良くあるご質問

 
 
 

どの段階からご協力いただけるのですか?

 

お客様が建物建設をお考えになった段階から協力させていただきます。特に計画の初期段階は計画の基本構想段階でプロジェクトを大きく左右する要素が多く、それだけ重要な段階と考えます。
予算、敷地の適合性、規模算定、法的条件、スケジュールなどあらゆる要素を検討し、お客様とご一緒に考え、問題を解決してまいります。
また、プロジェクトの途中段階でも、お客様の要望に応じて対応させていただきます。

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工事費を削減させる提案が欲しいのですが

 

工事費は基本設計段階でほぼ決まるといわれています。私達は設計図書が完成する前の基本設計段階でもコスト削減の提案をさせていただきます。また、工事発注段階においては、設計図書におけるコスト削減の検討、分離発注やコストオン方式による工事費削減の提案をさせていただきます。

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建物を良くする提案が欲しいのですが

 

建物は建設されてから建物寿命が来て解体されるまで、施設を運営する費用は建設費の4〜5倍かかると言われています。建物は建設されてからが勝負となります。したがってデザインもさることながら維持管理、改修がしやすく使い勝手の良い建物が「良い建物」といえます。 私達は、設計段階はもちろん改修段階においても「建物の生涯コスト:ライフサイクルコスト」を検討し、永らく使える建物計画を提案させていただきます。

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どのような建物が得意ですか?

 

得意な建物は特に上げられませんが、私達は大手設計事務所の子会社の時代から、住むことに関連した、集合住宅施設、老人介護施設を多く手がけ、ノウハウを蓄積しております。もちろん業務施設、生産施設も手がけ、建物を造るという共通の設計業務を行ってまいりました。 最近は設計業務以外にお客さまのお悩みを解決するコンサルタント的な業務も多くなりつつあります。

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設計料はどのように決まるのですか?

 

設計及び監理料は業務にかかる人件費、経費、技術料の積み上げによって算出されます。人件費の人日は、建物規模に応じて標準人日が示されている建設省告示第15号(旧1206号)により算定されます。 設計・監理料=人件費+経費+技術料
  [人件費=業務に要する人日(告示より算定)×人日単価] となります。 よく設計料何%といわれるのは、これらをもとに算定した結果を%に置き換えていわれています。

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耐震等についてはどう取り組んでいますか?

 

耐震偽装事件以来、お客様の耐震構造に対する不安が増大しております。私達は技術的に信頼のある構造事務所をパートナーとして抱え、また、お客様に構造計画を詳しく説明するよう努めております。

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